use-packageを導入してみた
Emacs - use-packageで可読性の高いinit.elを書く - Qiita
上のサイトを参考にemacsにuse-package.elを導入してみた
require を use-package に書き換えるのはそのままなので問題なし
define-keyの書き換え方がいまいちわからない
:bind で ("キー設定" . 動作) はいいんだけど
キーマップの指定方法がよくわからない
よくわからないからuse-package.elに内蔵されてるbind-key.elで確認
「bind-key.el」タグの記事一覧 | るびきち「日刊Emacs」
(global-set-key (kbd "C-c x") 'my-ctrl-c-x-command)
↓
(bind-key "C-c x" 'my-ctrl-c-x-command)
(define-key some-other-mode-map (kbd "C-c x") 'my-ctrl-c-x-command)
↓
(bind-key "C-c x" 'my-ctrl-c-x-command some-other-mode-map)
なるほど 3つ目の引数でキーマップを指定すると
つまり
bind-key.el では
bind-key "キー設定" 動作 キーマップ
となる
ここで use-package.el の :bind に戻ってくると
:bind ( ("キー設定" . 動作 . キーマップ) )
ということになるように思える
試してみたけどどうも違うらしい
他のサイトもぼちぼち見てみたけど
use-pakcage.el の解説では :bind 使用時にキーマップの指定をしているのが見つけられない
ということでキーマップが global-map 以外の場合は bind-key.el でいこう
まとめ
use-package.elを導入した
require
↓
use-package
define-key
↓
キーマップが global-map の場合は
:bind ("キー設定". 動作)
キーマップがそれ以外の場合は use-package.el に内蔵されている key-bind.el を使う
(bind-key "キー設定" '動作 キーマップ)
その他のオプションはそのうち追記予定