HAProxy 1.6 のHTTP log formatについて
こんにちは、じょにーです。
今日はHAProxyのHTTPモードにおけるデフォルトのログフォーマットの中で重要そうなものについて簡単に解説します。
公式ドキュメントは以下のサイトです。
HAProxy version 1.6.14 - Configuration Manual
Ubuntu Server 18.04 LTS にemacs 26.1をインストール
継続日数とか出せることに気づいたので気が向く限り継続しようかと思います。
タイトルのことをしたい場合はこちらのサイトが参考になります。
Install EMACS 26.1 on Ubuntu | AdminTome Blog
コマンドだけ抜き出したものがこちら。
sudo apt update && apt upgrade -y sudo apt install build-essential libncurses-dev wget http://mirrors.syringanetworks.net/gnu/emacs/emacs-26.1.tar.gz tar -xvf emacs-26.1.tar.gz cd emacs-26.1/ ./configure --without-x --with-gnutls=no make sudo make install
このくらいの簡単な備忘録で数を稼ぐ作戦です。 それでは。
ちょっと使いやすくしたcutコマンド作成中
この記事はGo2 Advent Calendar 2018 - Qiitaの5日目の穴埋めエントリーです。
ApacheやHAproxyのログからgnuplotのグラフを生成するために、cutやawk, sedなどを組み合わせて使っているのですが、
そもそもcutでフィールド指定した順番どおりに出力できればawkを挟む必要がなく
その分処理時間減らせるのにどうして出来ないのか!という個人的なニーズから作成中です。
使い方はこんな感じ。
% who | ucut -d " " -f 2,1,4,2 console joniyjoniy Nov console ttys010 joniyjoniy Dec ttys010
awkを使うとこうなります。やっぱり、-fで指定できたほうが直感的で分かりやすいですよね?(多分)
% who | cut -d " " -f 1,2,4 | awk '{print $2" "$1" "$3" "$2}' console joniyjoniy Nov console ttys010 joniyjoniy Dec ttys010
フィールド指定の部分以外はcutと同じようにしようと思っていますが、現在は-d区切りで標準入力から受け付ける処理しか出来てません。
以上とても簡単な紹介ですが、現在Go言語を使って開発しているCLIツールucutを紹介しました。
冒頭で処理時間についてのニーズを上げたのに、ベンチマーク取れていませんが、出来上がってきたらベンチマーク取ってこの記事を更新する予定です。